2017年 06月 28日
昔 ヒステリー、今 解離性障害? |
20170728
http://aosan.daa.jp/?p=3779
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本日の何だか気になるキーワード
1 自衛隊を政治利用 (稲田防衛相)
2 人身売買問題 中国は「最低ランク」に(アメリカ国務省)
3 薬品類混ぜて危険ドラッグ密造容疑 自宅から完成品押収(警視庁)
4 風邪薬に中国製混入のメーカー、業務停止命令(和歌山県)
5 強盗目的で上京「客が筋肉質で諦めた」 少年4人を逮捕(警視庁)
6 高齢者見守りサービスを全国で 10月から(日本郵便)
7 「人種差別主義は、アメリカの政治構造に根づいた」(米人権活動家)
8 インドに開校予定の職業訓練校が「日本式ものづくり学校」第1号に認定(スズキ)
9 「日米連携を」=北朝鮮拘束の米学生死亡で(拉致家族会)
10 脳内セロトニン量の回復により自閉症の症状が改善(日本医科大学、理研ら)
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20170728 昔 ヒステリー、今 解離性障害?
連日、豊田真由美衆議院議員(42)の悪魔の素行が暴露されています。
暴行・暴言・パワハラ・絶叫・侮辱・脅迫・人のせいにする・・・。
犯罪の域にまで達していませんか?
犯罪者なら議員辞職すべきです。
今までその裏の顔が何十年も表面化しなかったのは、ジキルとハイドの二面性で、うまく立ち回って素顔を隠してきたからなのじゃ?
程度の差はあれ、身近にも表の顔と裏の顔をうまく使い分けて巧妙に生きている人に何人も出あってきました。
裏の顔は、他の人たちには気づかれない狭い範囲でしか見せません。
第一印象は明るく爽やかで愛想が良く常識的で如才なく高学歴高収入で頭の回転が速くお上品お上手、非の打ちどころがありません。
でも特定の弱者には豊田真由美状態。
その方たちは、大抵病院で精神異常診断をされています。
薬を飲めば一時的に落ち着くのですが、副作用のせいか更にひどくなって怒りで体が震えたり、幻聴・幻覚・不眠症・殴る蹴るの暴力・暴言・思い込み・妄想・白昼夢・言うことがころころ変わる・自分の言動を覚えていない・非論理的・矛盾に平気、などが生じることもあります。
人を騙そうとしたり嘘をついているのでないと、信じたい。
関係者は地獄に突き落とされるのですが、多くの人に対しては「良い人」なので、本人が責任を問われることはありません。
裁判でよく責任能力の可否が問われますが、たとえ殺人を犯しても精神病と鑑定されれば情状酌量されるのは納得いきません。
精神病とまでは言わないけれど、病気に逃げて巧妙に責任回避する人もいるけどね。
たとえ乳幼児期学童期のトラウマを引きずって精神病になったにしても、本人が自分で打ち勝つ強い精神力を培っていかなければ、根本的解決にはならないと思います。
精神病の主な種類には、
★統合失調症
★うつ病
★自律神経失調症
★心身症
★不安神経症
★外傷後ストレス障害(PTSD)
★適応障害
などよく聞きますが、今知り合いや私が巻き込まれている「解離性障害」
もなかなかやっかいです。
昔は「ヒステリー」と呼ばれて、性格異常・きちがい・本人の性格の悪さとされていましたが。
現在進行中のため、具体的事例を記述するのはさしひかえます。
医者も「薬も効かない、治療法もない。本人の自覚を待つだけ。」と匙を投げています。
長期戦で本人の気持ちに寄り添ってジワジワと心を溶かしていくのが良いのでしょうが、核心に近づく人は攻撃されるので、助けようとする人がまいってしまいます。
その心労のため1か月に6キロ痩せた人もいます。
一番苦しんでいるのは本人自身だろうと思いますが、自分の言動を全然覚えていないこともあります。
他人から見れば、一点の非の打ちどころのないハイソな環境でも、その環境を維持するための不安やストレスは強くあるのかもしれません。
失うものが何もない下々の者は、居直ることができますが。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「解離性障害」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%A3%E9%9B%A2%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3
ウィキペディアより
解離性障害(かいりせいしょうがい、英: Dissociative Disorders; DD)とは、アメリカ精神医学会の『精神障害の診断と統計マニュアル』 (DSM-IV-TR)における精神疾患の分類のひとつである。 自分が自分であるという感覚が失われている状態、まるでカプセルの中にいるような感覚で現実感がなかったり、ある時期の記憶が全く無かったり、いつの間にか自分の知らない場所にいるなどが日常的に起こり、生活面での様々な支障をきたしている状態をさす。 その中でもっとも重いものが解離性同一性障害である。 DSMと並ぶ国際的診断基準、世界保健機関 (WHO) のICD-10において、解離性障害に該当するものは「解離性(転換性)障害」であるが、名称にも現れているように、その範囲は異なる。
概要
「解離」には誰にでもある正常な範囲から、治療が必要な障害とみなされる段階までがある。 不幸に見舞われた人が目眩を起こし気を失ったりするがこれは正常な範囲での「解離」である。 更に大きな精神的苦痛で、かつ子供のように心の耐性が低いとき、限界を超える苦痛や感情を体外離脱体験や記憶喪失という形で切り離し、自分の心を守ろうとするが、それも人間の防衛本能であり日常的ではないが障害ではない。
障害となるのは次のような段階である。状況が慢性的であるが故にその状態が恒常化し、子供の内か、思春期か、あるいは成人してから、何かのきっかけで自己統制権を失い、別の形の苦痛を生じたり、社会生活上の支障まできたす。これが解離性障害である。解離性同一性障害(以下DIDと略)はその中でもっとも重いものであり、切り離した自分の感情や記憶が裏で成長し、あたかもそれ自身がひとつの人格のようになって、一時的、あるいは長期間にわたって表に現れる状態である。
解離の要因
生理学的障害ではなく心因性の障害である。心因性の障害の因果関係は外科や内科のように明確に解明されている訳ではなく、時代により人によって見解は統一されていない。治療の方向性はある程度は見えてきてはいるものの最終的には試行錯誤である。むしろ多因性と考え、あるいは一人一人違う[2]と考えた方が実情に即しており、以下もあくまで一般的な理解のまとめに留まる。
ストレス要因
解離性障害を発症する人のほとんどが幼児期から児童期に強い精神的ストレスを受けているとされる。そのストレス要因として一般にいわれるのは、
学校や兄弟間のいじめなど、
親などが精神的に子供を支配していて自由な自己表現が出来ないなどの人間関係のストレス、
ネグレクト、
家族や周囲からの情緒的、身体的虐待、性的虐待、
殺傷事件や交通事故などを間近に見たショックや家族の死などである。
その比率については、北米を始め、日本でも関心が解離性同一性障害に集中しているため、解離性障害全体は情報が少なく、日本で知られるものは以下の3つの報告だけである。
柴山雅俊、 2007年の報告:
調査人数42人。両親の不仲60%、性的外傷30%、近親姦9%、両親からの虐待30%、学校でのいじめ60%、交通事故20%。
柴山雅俊、 2012年の報告:
調査人数の記載なし。両親の不仲55%、性的外傷45%、(内家庭外77%、家庭内33%、両方11%)、家庭内虐待30%、学校でのいじめ55%、交通事故20%。
白川美也子、2009年の報告:
解離性障害全体では調査人数105人。身体的虐待57%、心理的虐待83%、ネグレクト49%、家庭内性的虐待31%、家庭外性的虐待43%、DV目撃64%
内解離性同一性障害、調査人数 23人。身体的虐待61%、心理的虐待74%、ネグレクト43%、家庭内性的虐待22%、家庭外性的虐待30%、DV目撃65%。
DDNOS、調査人数 13名。身体的虐待54%、心理的虐待100%、ネグレクト46%、家庭内性的虐待54%、家庭外性的虐待38%、DV目撃77%。
その他、調査人数69人。身体的虐待57%、心理的虐待83%、ネグレクト51%、家庭内性的虐待30%、家庭外性的虐待48%、DV目撃61%
(中略)
分類と症状
離人症性障害/現実感喪失
「離人感」等と称されるものは誰しも日常的に感じるもので、解りやすい例は「映画や小説などに集中している時、周囲の呼びかけが聞こえない」等であるが、レベルが深く、かつ慢性的であり、日常生活に支障をきたすような場合に「障害」とされる。解離性障害とも密接な関係にあるが、他の疾患においても「離人感」があらわれる。従って、離人症性障害と認められる条件には他の別の精神疾患、例えば統合失調症、パニック障害、急性ストレス障害、心的外傷後ストレス障害、大うつ病性障害ではない場合である[注 6]。後述するホームズ (Holmes, E.A.)らは解離性障害を「離隔」と「区画化」の 2つに分けているが、そこでの「離隔」が、この離人症と現実感喪失である。 DSM-IV-TR での離人症性障害の定義を要約すると次のようになる。
自分の精神過程または身体から遊離して、あたかも自分が外部の傍観者であるかのように(例えば夢の中であるかのように)感じることが持続的または反復的である[注 7]。
離人体験の間も、現実検討能力は正常に保たれている。
それにより本人が著しい苦痛を感じ、または社会的・職業的な領域で支障をきたしている。
薬物や前述の精神疾患その他の生理学的作用によるものではない。
解離性健忘/解離性遁走
単なる「物忘れ」では説明できないほど、過去の一時期の記憶、或いは全ての生活史の記憶を失っている状態が主な症状である。DSM-IV-TR では解離性健忘 (300.12) と解離性とん走 (300.13) は分かれているが、2010年公表のDSM-5 の改訂案ではまとめて解離性健忘になっている。一般に解離性健忘は過去の一時期の記憶を失っていることが多いが、全生活史についての記憶を失うこともある。また全生活史についての記憶を失ったまま所謂「蒸発」してしまい、全く別の場所で全く別の人間として生活を始めているところを発見されることもある。これが解離性遁走(フーグ)である。その違いは発見された場所の違いである。DSMでの定義では上記の他に以下の2つの条件がある。
それにより本人が著しい苦痛を感じ、または社会的・職業的な領域で支障をきたしている。
薬物とか別の精神疾患、例えば心的外傷後ストレス障害や急性ストレス障害で、または解離性同一性障害または身体化障害ではなく、その他の生理学的作用によるものではない。
なお解離性同一性障害では、この解離性健忘が大きな条件になっている。解離性健忘が確認され、かつはっきりと他と区別される別人格も確認されれば解離性同一性障害となり、別人格が治療者の目にはっきりと確認出来なければ、特定不能の解離性障害かこの解離性健忘になる。
解離性同一性障害
明確に区別できる複数の人格が同一人に存在し、それらの複数の人格が交代で本人の行動を支配する。解離性健忘を擁している場合が多く、重症になると人格が変わる度に本人の重要な個人情報を日常的に想起することができず、他人格の記憶を想起出来ないがゆえに患者は苦しむ。あるいは他人格は存在するが、それぞれの人格でいる間の記憶の互換性には殆ど支障がなく、他人格同士の変換や並立・対立、内面から他人格の声が聞こえる、他人格の行動の傍観を自覚する等、それらのぶれや制御に悩まされている場合もある。
記憶については過去の重要な情報の一部が抜け落ちている者もいる。その情報とは、本人にとっては忘れたい程の辛い過去や、人格が解離するに至った要因がある時期の記憶であるケースが殆どである。臨床例では日常的に記憶喪失が顕著な重症者よりも、後者の同一性の混乱を自覚する中軽症者が数的には多くを占める。中軽症者は日常的な記憶には問題がない為、おかしいとは思いながらも長い間、それが疾患であると気づかなかったという者も少なくはない。他人格には本人の渇望する、自由奔放さや強さ、甘えられる存在を代理する者が主である事が特徴で、その為に幼児や異性の他人格等もよくみうけられる。
しかしDSM-IV-TRでは「重要な個人的情報の想起不能」が要件であるので、それを厳密に適用すれば、上記中軽症者の多くは「特定不能の解離性障害」に分類されることになるが 、その治療には差は無い。
特定不能の解離性障害
解離性障害ではあるが、解離性健忘、解離性遁走、離人症性障害、解離性同一性障害などの基準を満たさない症例のための分類である。その中には解離性同一性障害とほとんど変わらないものも含まれる。
(以下略)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「若年性認知症」だと思っていたら、どうやら「解離性障」だと思われる人もいます。
裏の顔でツンケンされると、腫れ物に触るように接しざるを得ません。
それがまた、本人を増長させ悪循環になる。
教育でも起こることです。
「健康な体、健全な精神」作りは大切です。
(おまけ)
Aさんは、明るく元気で社交的、チャキチャキハキハキ頭の回転が速く褒め上手でこぼれるような笑顔で甘え上手です。
Bさんは、暗く内向的で不愛想、口下手であまり友だちもいないタイプです。
年下のAさんはBさんの事をいつも「Bさんは本当に世間知らずだから。」と上から目線で説教していました。
Aさんは交友関係も広く付き合いも忙しく、反社会的行動をする友だちもいるため、勉強どころではありません。
大好物は「チヤホヤ」。
Bさんと並べば、Aさんは大モテです。
Bさんはいつも引き籠ってコツコツ勉強していました。
Aさんは、大学受験に失敗して県下で一番下の私立の短大に定員割れ二次募集でやっとこさ入りました。
Bさんは、余裕の国公立四年大学に複数合格しました。
卒業して「○○」に就職しました。
Aさんは「Bさんはずるい!」と言いました。
「なぜ?」と聞くと、
「だって、〇〇の仕事をしているから。」
何をやってもBさんにかなわないせいか、AさんはBさんにはツンケンツンケン、悪いことは何でもBさんのせいにして、事あるごとにBさんを陥れようとします。
ある時、Aさんはパートに応募し採用されました。
1か月目は、新人ということでサポートがついて事なきを得ました。
2か月目にシステムが変わってアナログからコンピュータ化されました。
分厚いマニュアルがあるのですが、読んでもさっぱりわからないらしいです。
上司が教えてもくれるのですが、
「あんな教え方ではわかるわけない。」とブーブー。
そして3か月目に首になりました。
それがいつの間にか、Bさんが首になった話になっていました。
「Bさんは本当に世間知らずだから。世間はそんな甘いもんじゃないよ!」
と。
Bさんはその時も、「Aさんは病的だからしょうがないか。」と諦めています。
AさんはBさんに「うちの主人も他の人も皆、Bさんのこと悪く言っている。」と意気揚々。
自分がご主人や他人を洗脳しているだけじゃないですか。
この話は無数にあるAさんの言動のほんの一つです。
BさんはAさんの話を訂正して真実を話して歩くわけではないので、悪者扱いされたままです。
Aさんは本当に精力的に嘘をばらまいています。
Bさんをギャフンと言わせるために手段を選ばず。
まいりました。
マイナスパワーは凄いです。
悪貨は良貨を駆逐する。
斎藤一人先生に悪魔祓いしてもらった方がいい?
本日も HAPPY LIFE、感謝感謝でございます。
マイペースだニャー。不愛想でごめんニャさい、
ありがとうございます。
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20170728 昔 ヒステリー、今 解離性障害?
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最後までお読みくださいまして
ありがとうございます。
感謝いっぱいでございます。
「アオサンだーjp」
の「もくじ」は次のURLです。
2014年(平成26年) http://aosan.daa.jp/?page_id=183
2015年(平成27年) http://aosan.daa.jp/?page_id=1877
2016年17年(平成28年29年) http://aosan.daa.jp/?page_id=3347
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4 風邪薬に中国製混入のメーカー、業務停止命令(和歌山県)
5 強盗目的で上京「客が筋肉質で諦めた」 少年4人を逮捕(警視庁)
6 高齢者見守りサービスを全国で 10月から(日本郵便)
7 「人種差別主義は、アメリカの政治構造に根づいた」(米人権活動家)
8 インドに開校予定の職業訓練校が「日本式ものづくり学校」第1号に認定(スズキ)
9 「日米連携を」=北朝鮮拘束の米学生死亡で(拉致家族会)
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連日、豊田真由美衆議院議員(42)の悪魔の素行が暴露されています。
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犯罪の域にまで達していませんか?
犯罪者なら議員辞職すべきです。
今までその裏の顔が何十年も表面化しなかったのは、ジキルとハイドの二面性で、うまく立ち回って素顔を隠してきたからなのじゃ?
程度の差はあれ、身近にも表の顔と裏の顔をうまく使い分けて巧妙に生きている人に何人も出あってきました。
裏の顔は、他の人たちには気づかれない狭い範囲でしか見せません。
第一印象は明るく爽やかで愛想が良く常識的で如才なく高学歴高収入で頭の回転が速くお上品お上手、非の打ちどころがありません。
でも特定の弱者には豊田真由美状態。
その方たちは、大抵病院で精神異常診断をされています。
薬を飲めば一時的に落ち着くのですが、副作用のせいか更にひどくなって怒りで体が震えたり、幻聴・幻覚・不眠症・殴る蹴るの暴力・暴言・思い込み・妄想・白昼夢・言うことがころころ変わる・自分の言動を覚えていない・非論理的・矛盾に平気、などが生じることもあります。
人を騙そうとしたり嘘をついているのでないと、信じたい。
関係者は地獄に突き落とされるのですが、多くの人に対しては「良い人」なので、本人が責任を問われることはありません。
裁判でよく責任能力の可否が問われますが、たとえ殺人を犯しても精神病と鑑定されれば情状酌量されるのは納得いきません。
精神病とまでは言わないけれど、病気に逃げて巧妙に責任回避する人もいるけどね。
たとえ乳幼児期学童期のトラウマを引きずって精神病になったにしても、本人が自分で打ち勝つ強い精神力を培っていかなければ、根本的解決にはならないと思います。
精神病の主な種類には、
★統合失調症
★うつ病
★自律神経失調症
★心身症
★不安神経症
★外傷後ストレス障害(PTSD)
★適応障害
などよく聞きますが、今知り合いや私が巻き込まれている「解離性障害」
もなかなかやっかいです。
昔は「ヒステリー」と呼ばれて、性格異常・きちがい・本人の性格の悪さとされていましたが。
現在進行中のため、具体的事例を記述するのはさしひかえます。
医者も「薬も効かない、治療法もない。本人の自覚を待つだけ。」と匙を投げています。
長期戦で本人の気持ちに寄り添ってジワジワと心を溶かしていくのが良いのでしょうが、核心に近づく人は攻撃されるので、助けようとする人がまいってしまいます。
その心労のため1か月に6キロ痩せた人もいます。
一番苦しんでいるのは本人自身だろうと思いますが、自分の言動を全然覚えていないこともあります。
他人から見れば、一点の非の打ちどころのないハイソな環境でも、その環境を維持するための不安やストレスは強くあるのかもしれません。
失うものが何もない下々の者は、居直ることができますが。
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「解離性障害」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%A3%E9%9B%A2%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3
ウィキペディアより
解離性障害(かいりせいしょうがい、英: Dissociative Disorders; DD)とは、アメリカ精神医学会の『精神障害の診断と統計マニュアル』 (DSM-IV-TR)における精神疾患の分類のひとつである。 自分が自分であるという感覚が失われている状態、まるでカプセルの中にいるような感覚で現実感がなかったり、ある時期の記憶が全く無かったり、いつの間にか自分の知らない場所にいるなどが日常的に起こり、生活面での様々な支障をきたしている状態をさす。 その中でもっとも重いものが解離性同一性障害である。 DSMと並ぶ国際的診断基準、世界保健機関 (WHO) のICD-10において、解離性障害に該当するものは「解離性(転換性)障害」であるが、名称にも現れているように、その範囲は異なる。
概要
「解離」には誰にでもある正常な範囲から、治療が必要な障害とみなされる段階までがある。 不幸に見舞われた人が目眩を起こし気を失ったりするがこれは正常な範囲での「解離」である。 更に大きな精神的苦痛で、かつ子供のように心の耐性が低いとき、限界を超える苦痛や感情を体外離脱体験や記憶喪失という形で切り離し、自分の心を守ろうとするが、それも人間の防衛本能であり日常的ではないが障害ではない。
障害となるのは次のような段階である。状況が慢性的であるが故にその状態が恒常化し、子供の内か、思春期か、あるいは成人してから、何かのきっかけで自己統制権を失い、別の形の苦痛を生じたり、社会生活上の支障まできたす。これが解離性障害である。解離性同一性障害(以下DIDと略)はその中でもっとも重いものであり、切り離した自分の感情や記憶が裏で成長し、あたかもそれ自身がひとつの人格のようになって、一時的、あるいは長期間にわたって表に現れる状態である。
解離の要因
生理学的障害ではなく心因性の障害である。心因性の障害の因果関係は外科や内科のように明確に解明されている訳ではなく、時代により人によって見解は統一されていない。治療の方向性はある程度は見えてきてはいるものの最終的には試行錯誤である。むしろ多因性と考え、あるいは一人一人違う[2]と考えた方が実情に即しており、以下もあくまで一般的な理解のまとめに留まる。
ストレス要因
解離性障害を発症する人のほとんどが幼児期から児童期に強い精神的ストレスを受けているとされる。そのストレス要因として一般にいわれるのは、
学校や兄弟間のいじめなど、
親などが精神的に子供を支配していて自由な自己表現が出来ないなどの人間関係のストレス、
ネグレクト、
家族や周囲からの情緒的、身体的虐待、性的虐待、
殺傷事件や交通事故などを間近に見たショックや家族の死などである。
その比率については、北米を始め、日本でも関心が解離性同一性障害に集中しているため、解離性障害全体は情報が少なく、日本で知られるものは以下の3つの報告だけである。
柴山雅俊、 2007年の報告:
調査人数42人。両親の不仲60%、性的外傷30%、近親姦9%、両親からの虐待30%、学校でのいじめ60%、交通事故20%。
柴山雅俊、 2012年の報告:
調査人数の記載なし。両親の不仲55%、性的外傷45%、(内家庭外77%、家庭内33%、両方11%)、家庭内虐待30%、学校でのいじめ55%、交通事故20%。
白川美也子、2009年の報告:
解離性障害全体では調査人数105人。身体的虐待57%、心理的虐待83%、ネグレクト49%、家庭内性的虐待31%、家庭外性的虐待43%、DV目撃64%
内解離性同一性障害、調査人数 23人。身体的虐待61%、心理的虐待74%、ネグレクト43%、家庭内性的虐待22%、家庭外性的虐待30%、DV目撃65%。
DDNOS、調査人数 13名。身体的虐待54%、心理的虐待100%、ネグレクト46%、家庭内性的虐待54%、家庭外性的虐待38%、DV目撃77%。
その他、調査人数69人。身体的虐待57%、心理的虐待83%、ネグレクト51%、家庭内性的虐待30%、家庭外性的虐待48%、DV目撃61%
(中略)
分類と症状
離人症性障害/現実感喪失
「離人感」等と称されるものは誰しも日常的に感じるもので、解りやすい例は「映画や小説などに集中している時、周囲の呼びかけが聞こえない」等であるが、レベルが深く、かつ慢性的であり、日常生活に支障をきたすような場合に「障害」とされる。解離性障害とも密接な関係にあるが、他の疾患においても「離人感」があらわれる。従って、離人症性障害と認められる条件には他の別の精神疾患、例えば統合失調症、パニック障害、急性ストレス障害、心的外傷後ストレス障害、大うつ病性障害ではない場合である[注 6]。後述するホームズ (Holmes, E.A.)らは解離性障害を「離隔」と「区画化」の 2つに分けているが、そこでの「離隔」が、この離人症と現実感喪失である。 DSM-IV-TR での離人症性障害の定義を要約すると次のようになる。
自分の精神過程または身体から遊離して、あたかも自分が外部の傍観者であるかのように(例えば夢の中であるかのように)感じることが持続的または反復的である[注 7]。
離人体験の間も、現実検討能力は正常に保たれている。
それにより本人が著しい苦痛を感じ、または社会的・職業的な領域で支障をきたしている。
薬物や前述の精神疾患その他の生理学的作用によるものではない。
解離性健忘/解離性遁走
単なる「物忘れ」では説明できないほど、過去の一時期の記憶、或いは全ての生活史の記憶を失っている状態が主な症状である。DSM-IV-TR では解離性健忘 (300.12) と解離性とん走 (300.13) は分かれているが、2010年公表のDSM-5 の改訂案ではまとめて解離性健忘になっている。一般に解離性健忘は過去の一時期の記憶を失っていることが多いが、全生活史についての記憶を失うこともある。また全生活史についての記憶を失ったまま所謂「蒸発」してしまい、全く別の場所で全く別の人間として生活を始めているところを発見されることもある。これが解離性遁走(フーグ)である。その違いは発見された場所の違いである。DSMでの定義では上記の他に以下の2つの条件がある。
それにより本人が著しい苦痛を感じ、または社会的・職業的な領域で支障をきたしている。
薬物とか別の精神疾患、例えば心的外傷後ストレス障害や急性ストレス障害で、または解離性同一性障害または身体化障害ではなく、その他の生理学的作用によるものではない。
なお解離性同一性障害では、この解離性健忘が大きな条件になっている。解離性健忘が確認され、かつはっきりと他と区別される別人格も確認されれば解離性同一性障害となり、別人格が治療者の目にはっきりと確認出来なければ、特定不能の解離性障害かこの解離性健忘になる。
解離性同一性障害
明確に区別できる複数の人格が同一人に存在し、それらの複数の人格が交代で本人の行動を支配する。解離性健忘を擁している場合が多く、重症になると人格が変わる度に本人の重要な個人情報を日常的に想起することができず、他人格の記憶を想起出来ないがゆえに患者は苦しむ。あるいは他人格は存在するが、それぞれの人格でいる間の記憶の互換性には殆ど支障がなく、他人格同士の変換や並立・対立、内面から他人格の声が聞こえる、他人格の行動の傍観を自覚する等、それらのぶれや制御に悩まされている場合もある。
記憶については過去の重要な情報の一部が抜け落ちている者もいる。その情報とは、本人にとっては忘れたい程の辛い過去や、人格が解離するに至った要因がある時期の記憶であるケースが殆どである。臨床例では日常的に記憶喪失が顕著な重症者よりも、後者の同一性の混乱を自覚する中軽症者が数的には多くを占める。中軽症者は日常的な記憶には問題がない為、おかしいとは思いながらも長い間、それが疾患であると気づかなかったという者も少なくはない。他人格には本人の渇望する、自由奔放さや強さ、甘えられる存在を代理する者が主である事が特徴で、その為に幼児や異性の他人格等もよくみうけられる。
しかしDSM-IV-TRでは「重要な個人的情報の想起不能」が要件であるので、それを厳密に適用すれば、上記中軽症者の多くは「特定不能の解離性障害」に分類されることになるが 、その治療には差は無い。
特定不能の解離性障害
解離性障害ではあるが、解離性健忘、解離性遁走、離人症性障害、解離性同一性障害などの基準を満たさない症例のための分類である。その中には解離性同一性障害とほとんど変わらないものも含まれる。
(以下略)
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「若年性認知症」だと思っていたら、どうやら「解離性障」だと思われる人もいます。
裏の顔でツンケンされると、腫れ物に触るように接しざるを得ません。
それがまた、本人を増長させ悪循環になる。
教育でも起こることです。
「健康な体、健全な精神」作りは大切です。
(おまけ)
Aさんは、明るく元気で社交的、チャキチャキハキハキ頭の回転が速く褒め上手でこぼれるような笑顔で甘え上手です。
Bさんは、暗く内向的で不愛想、口下手であまり友だちもいないタイプです。
年下のAさんはBさんの事をいつも「Bさんは本当に世間知らずだから。」と上から目線で説教していました。
Aさんは交友関係も広く付き合いも忙しく、反社会的行動をする友だちもいるため、勉強どころではありません。
大好物は「チヤホヤ」。
Bさんと並べば、Aさんは大モテです。
Bさんはいつも引き籠ってコツコツ勉強していました。
Aさんは、大学受験に失敗して県下で一番下の私立の短大に定員割れ二次募集でやっとこさ入りました。
Bさんは、余裕の国公立四年大学に複数合格しました。
卒業して「○○」に就職しました。
Aさんは「Bさんはずるい!」と言いました。
「なぜ?」と聞くと、
「だって、〇〇の仕事をしているから。」
何をやってもBさんにかなわないせいか、AさんはBさんにはツンケンツンケン、悪いことは何でもBさんのせいにして、事あるごとにBさんを陥れようとします。
ある時、Aさんはパートに応募し採用されました。
1か月目は、新人ということでサポートがついて事なきを得ました。
2か月目にシステムが変わってアナログからコンピュータ化されました。
分厚いマニュアルがあるのですが、読んでもさっぱりわからないらしいです。
上司が教えてもくれるのですが、
「あんな教え方ではわかるわけない。」とブーブー。
そして3か月目に首になりました。
それがいつの間にか、Bさんが首になった話になっていました。
「Bさんは本当に世間知らずだから。世間はそんな甘いもんじゃないよ!」
と。
Bさんはその時も、「Aさんは病的だからしょうがないか。」と諦めています。
AさんはBさんに「うちの主人も他の人も皆、Bさんのこと悪く言っている。」と意気揚々。
自分がご主人や他人を洗脳しているだけじゃないですか。
この話は無数にあるAさんの言動のほんの一つです。
BさんはAさんの話を訂正して真実を話して歩くわけではないので、悪者扱いされたままです。
Aさんは本当に精力的に嘘をばらまいています。
Bさんをギャフンと言わせるために手段を選ばず。
まいりました。
マイナスパワーは凄いです。
悪貨は良貨を駆逐する。
斎藤一人先生に悪魔祓いしてもらった方がいい?
本日も HAPPY LIFE、感謝感謝でございます。
マイペースだニャー。不愛想でごめんニャさい、
ありがとうございます。
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20170728 昔 ヒステリー、今 解離性障害?
http://aosan.daa.jp/?p=3779
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by 3zero333
| 2017-06-28 20:09
| ライフ